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格安SIMのおすすめは??気になる点を一挙解説!

2020.07.29

格安SIMのおすすめは??気になる点を一挙解説!

大手キャリアは月額料金が高いから格安SIMに乗り換えたい!でも格安SIMの種類が多すぎてどう選べば良いのか分からない…そこで今回は格安SIMのメリット・デメリットから、格安SIMを選ぶ際に気を付けるべきポイント、そしておすすめの格安SIMについて紹介していきます!

そもそも格安SIMってなに??

格安SIMってそもそもどういったものを指しているのでしょうか。そしてどうして「格安」SIMと言われているのでしょうか。

SIMってそもそもなに??

SIMは、SIMカードとも呼ばれ、正式名称は“Subscriber Identity Module Card”と英語表記されます。日本語訳では”加入者識別モジュール“という意味になります。SIMカードの中には、契約者の識別番号や電話番号などといった利用者を特定する情報が記録されています。またSIMカードには大きく3種類存在しており、「標準SIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」があります。

どうして「格安」なの??

大手キャリア(MNO)と呼ばれるドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルは自社で通信設備を保有しています。この通信設備の設置やメンテナンスなどに多額の費用が掛かっているので、大手キャリアの携帯料金は高くなっています。一方、格安SIMを提供する通信事業会社は大手キャリアから通信回線をレンタルして、そのレンタルした通信サービスを利用者に提供しています。そのため、通信設備にかかる費用や人件費がかからないので、格安SIMでは大手キャリアよりも安価で通信サービスを提供できる仕組みになっています。またこのような通信回線をレンタルして通信サービスを提供する事業者をMVNOと呼びます。

格安SIMと格安スマホの違いは??

格安SIMとは、MVNOが提供する月額料金の安いSIMのことを指しています。一方で、格安スマホは、端末価格の安いスマートフォンの購入のみ、もしくは端末料金の安いスマホの購入と同時に月額料金の安いSIM契約を結ぶことを指しています。

格安SIMのメリット・デメリットは??

格安SIMと大手キャリアを比較したときに、格安SIMのメリット・デメリットはどんなものがあるのでしょうか?

メリット デメリット
月額料金が安い 通信速度が大手キャリアよりも遅く、不安定
格安SIMごとの独自プランやオプションが充実している 実店舗がないためサポート面が弱くなる
  クレジットカードが主な決済手段
  大手キャリアのサービスが使えなくなる

この表だけ見ると格安SIMのデメリットが多いように感じます。しかし通信速度以外は実はそこまで大きな問題ではありません。その点についても解説していきます。

格安SIMのメリットについて

携帯料金の月額料金が安い!!!

格安SIMの最大のメリットは、その月額料金の安さにあります。大手キャリアから乗り換えると、人にもよりますが平均5000円ほど安くなります。年間にすると約6万円の違いです。

独自プランやオプションが充実!

格安SIMでは月のデータ通信量によってプランが分けられています。また通話頻度や通話の仕方に合わせた通話のオプションを付けられたり、それ以外にも特定アプリの通信で月のデータ通信量を消費しなかったりなど、自分に合ったプランやオプションを選択できます。

格安SIMのデメリットについて

通信速度が遅い

格安SIMを契約した人の不満で最も多いのは、通信速度の遅さです。MVNOは通信回線をMNOから借りています。簡単に説明すると、通信回線は一度に通信できるデータ量が決まっています。そのため、容量以上の通信が同時に行われると、溢れたデータ通信は後回しにされます。この現象が格安SIMでは特に起こりやすく、通信が混雑する時間、朝や夕方の通勤通学時間やお昼休みには通信の遅延が発生しやすくなります。

実店舗でのサポート面が弱い

格安SIMの多くは実店舗を持たないことで、人件費の削減を行い、携帯料金の引き下げを行っています。そのため、実店舗を持っている格安SIMの数は多くありません。また、実店舗を持っていても店舗数が少ないために混み合ったり、相談にお金がかかったりするので注意が必要です。

最近では、WEB上のチャットで相談が可能な格安SIMや、実店舗でのサポートが充実している格安SIMなど登場してきています。大手キャリア利用中の方で、よく実店舗でサポートサービスを受けていた方は注意して格安SIMを選びましょう。

クレジットカードが主な決済手段

格安SIMの主な決済方法はクレジットカードです。クレジットカードを持っていないと契約できない場合もあります。また口座振替などの決済手段を使いたい場合、決済手段として利用できる格安SIMが限られたり、選択できるプランが限られたりします。こちらのページで口座振替の決済方法について特集していますので参考にしてみてください。

大手キャリアのサービスが使えなくなる

当たり前ですが、大手キャリアのサービスは使うことが出来なくなります。主な大手キャリアのサービスとして、キャリア決済とキャリアメールがあります。特にキャリアメールで、アプリやWEBサイトの会員登録を行っていた場合、ログインできなくなる可能性もあります。

キャリアメールではなく、GmailやYahoo!などのフリーメールを利用すれば、大手キャリア、格安SIM関係なく使用できます。格安SIMへの乗り換えを検討、予定している場合は、事前にフリーメールでアドレスを作成して、会員登録等の情報を更新しておきましょう。

格安SIMの選び方は??

格安SIMは様々なプラン、オプションを自分好みに選ぶことができます。多くある選択肢の中でも、特にどのようなポイントを注意して選べばよいのでしょうか。

音声通話機能は必要かどうか

格安SIMには、ネット、通話ができる「音声通話SIM」とネットのみ使える「データ専用SIM」の2種類があります。LINEなどのアプリでの通話で十分な方や、スマホ2台目やタブレットでの使用の場合などは、データ専用SIMで十分でしょう。

仕事やプライベートなどで通話する機会が多い方は音声通話SIMを選びましょう。格安SIMでは、様々な通話に関するオプションがあります。自分のスタイルに合わせた通話オプションを選ぶよう心掛けましょう。また格安SIMによっては専用の通話アプリが必要になる場合もあります。かけ放題やオプション利用で最初の10分間無料のサービスなどを利用する場合、格安SIMそれぞれの専用のアプリを使う必要があります。

必要なデータ量はどの程度か

自分が今使っている月のデータ通信量を確認しておきましょう。必要なデータ量を把握しておくことで、過不足ないデータ通信量のプランを選択することができます。また同時にどのアプリのデータ通信量が多いのかも確認しておきましょう。格安SIMのオプションで、特定アプリのデータ通信量をカウントしないものがあります。SNSやYouTubeなど頻繫に見る場合はそういった格安SIMの契約を検討してみてもよいでしょう。

どこの通信回線を借りているのか

MVNOは大手キャリアから通信回線を借り、借りた回線によって通信サービスを利用者に提供しています。この時、MVNOがどのキャリアの回線を借りているのかは気を付けて確認する必要があります。理由は、スマホを引き継ぐ際、SIMロック解除が必要になるかどうかに関わってくるためです。SIMロックとは、通信事業者が自社のスマホで使用できるSIMを自社のSIMだけにすることです。このロックを解除しないと、自分のスマホに乗り換え先のSIMを挿入しても通信サービスの利用はできません。同じ回線での乗り換えであればSIMロック解除は必要になりません。乗り換えたい先の格安SIMが使用している回線は確認しておきましょう。

また各キャリアで対応バンドが異なる点にも注意しましょう。回線の周波数帯の繋がりやすさは地域によって異なるため、自分の地域で繋がりやすい回線を選ぶよう心がけましょう。また使用予定の端末が申し込み予定の回線に対応しているかどうかは必ず確認しましょう。

おすすめ格安SIMは??

格安SIMを選ぶうえで大切なのは、通信速度です。大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、多かれ少なかれ通信速度は遅くなります。安さを重視して格安SIMに乗り換えたけど、思ったより遅くて使い物にならない!という後悔を避けるためにも、通信速度が担保されている格安SIMを選ぶとよいでしょう。

通信速度が安定している格安SIM!

UQモバイル

UQモバイルは格安SIMの中でも通信が安定していると言われています。通信速度はキャリア並みに安定しているにも関わらず、携帯料金はキャリアよりも安いという特徴があります。

  スマホプランS スマホプランR
月額料金 1980円/月 2980円/月
基本データ容量 3GB/月 10GB/月
節約モード時 最大300kbps 最大1Mbps

Y!mobile

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドなので、通信速度はキャリア並みに安定しています。またY!mobileは契約すると、ヤフープレミアムなどの特典もついてきます。またY!mobileでは、初めから1回10分以内の国内通話無料の料金が含まれたものになっているため、通話の使用頻度が高くない方はそういった点に注意しましょう。

  スマホベーシックプランS スマホベーシックプランM スマホベーシックプランR
月額基本使用料 2680円/月 3680円/月 4680円/月
月額データ容量 3GB/月 10GB/月 14GB/月

楽天モバイル

楽天モバイルは最近MVNOからMNOになり自社で通信設備を保有するようになりました。現在キャンペーンを大々的に行っており、お得感はあります。しかしまだまだ楽天回線エリアは狭いため、データ通信量無制限をうまく使えないケースもあるので注意しましょう。

Rakuten UN-LIMIT 月額料金 2980円 楽天回線エリアは通信無制限
※パートナーエリアは5GB/月

特定アプリを高頻度で利用する人におすすめ!

LINEモバイル

LINEモバイルは通常プランに加えて、オプションでデータフリーオプションをつけることができます。LINEやTwitterなどのSNSやLINEミュージックのデータ通信量を0に出来るので、SNSをよく使う人はオプション導入を検討してもよいでしょう。

SIMタイプ データ容量 月額料金
データ専用SIM 500MB/月 600円
3GB/月 980円
6GB/月 1700円
12GB/月 2700円
音声通話SIM 500MB/月 1100円
3GB/月 1480円
6GB/月 2200円
12GB/月 3200円
データフリーオプション
  月額料金 対象サービス
LINEデータフリー 0円 LINE
SNSデータフリー 280円 LINE、Twitter、Facebook
SNS音楽データフリー 480円 上記に加え、インスタグラム、LINEミュージック、Spotify、AWA

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの目玉は、動画視聴アプリ系などのデータ通信量を0にできることです。特に今はYouTubeに加えて、AbemaTV、Apple Music、dマガジンなど多く出てきています。こういったアプリを頻繫に利用する方はBIGLOBEモバイルを検討してみてもよいでしょう。

SIMタイプ データ容量 月額料金
音声通話SIM 3ギガプラン 1600円
6ギガプラン 2150円
12ギガプラン 3400円
データ専用SIM(SMS付) 3ギガプラン 1020円
6ギガプラン 1570円
12ギガプラン 2820円
データ専用SIM(SMS無) 3ギガプラン 900円
6ギガプラン 1450円
12ギガプラン 2700円
エンタメフリー・オプション
  月額料金 対象サービス
音声通話SIM 480円 YouTube、AbemaTV、U-NEXTなど
データ専用SIM 980円

格安SIMへの乗り換え方法は??

こちらの記事で格安SIMへの乗り換えについてまとめているので参考にしてみてください。

格安SIMへ乗り換えるためには、申し込み以外に大きく3つの作業が必要になります。

MNPの準備

格安SIMに乗り換える際に、前のスマホの携帯番号を引き継ぐ場合にはMNP予約番号を取得する必要があります。事前に前の通信事業者からMNP予約番号を発行しておきましょう。

SIMカードの挿入

実際に格安SIMを申し込むと通信事業者からSIMカードが送られてきます。SIMカードの挿入自体は難しいものではありませんが、大手キャリアと違い自らSIMカードの挿入を行う必要があります。

初期設定(APN設定)を行う

SIMカードの挿入を行った後に、SIMのAPN設定を行う必要があります。iPhoneかAndroidかで設定方法は異なるので、通信事業者から送られてくるマニュアル等を参考に設定しましょう。

まとめ

格安SIMへの乗り換えを検討する際、格安SIMの良い点、悪い点をしっかり理解するようにしましょう。特に安さだけに気を取られて、通信速度が想像より悪かった場合、格安SIMに乗り換えたことを後悔してしまうかもしれません。格安SIMを選ぶ上で、大切なポイントを抑えて、自分にあった格安SIMを考えてみましょう。

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