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テザリングって格安SIMでもできる?方法と注意点は?

2020.09.25

テザリングって格安SIMでもできる?方法と注意点は?

外出先でノートPCやゲーム機をネットに繋ぎたい時、便利な機能がテザリングです。でもテザリングを格安SIMで行う場合、大手キャリアのように使えるのでしょうか?また大手キャリアと違ってどんな注意点があるのでしょうか。

格安SIMはテザリングに対応している??

2020年9月現在、格安SIMの多くはテザリングに対応しているので、基本的にテザリングは利用可能です。ただし格安SIMごとで動作保証端末は異なります。動作保証がされていない端末の場合、テザリングができない可能性もあるので注意しましょう。

格安SIMごとのテザリング対応状況は??

格安SIMごとのテザリング対応状況を知る方法は、各格安SIMのサイトから動作確認関連のページに飛ぶことで確認できます。以下は主な格安SIMの動作確認のページになります。格安SIMへの乗り換えを検討している場合、自分の使いたい端末が動作保証されているかどうかしっかり確認しておきましょう。

UQモバイル

動作確認端末一覧から確認できます。

Y!mobile

動作確認済機種一覧で確認できます。

LINEモバイル

動作確認済み端末検索で確認できます。

OCNモバイルONE

動作確認済み端末一覧で確認できます。

mineo

動作確認済み端末検索で確認できます。

楽天モバイル

楽天回線対応製品で確認できます。楽天モバイルで購入した端末であればほぼ問題なく使用可能ですが、他キャリアで購入した端末は動作保証対象外なので注意しましょう。

昔のドコモ端末はテザリングできないので注意!

昔のドコモ端末では、契約時にspモードの契約を結んでいないとテザリング機能の利用が制限されていました。そのため、古い端末のままで、別の通信事業者に乗り換えを行うと、spモードに契約していないためテザリングを利用できませんでした。

2016年4月以降にドコモで発売されたモデルは、spモードの契約をせずにテザリングが可能となっています。ドコモユーザーの方は、自分の持っている端末がいつのモデルか確認しておきましょう。

そもそもテザリングって何?

テザリングとは、スマホを介してPCやゲーム機などをインターネットに接続する機能のことです。iPhoneやiPadでの呼び方は「インターネット共有」となっています。ちなみによくある間違いですが、「デザリング」ではなく、英語でtetheringと書くので、読み方は「テザリング」です。

テザリングは3種類!

テザリングには3種類の方法があります。それぞれ長所・短所があるので確認していきましょう。

Wi-Fiでテザリング!

スマホが接続している電波を利用して行うテザリングです。この方法を使うと、同時に複数の機器と接続可能です。ただ注意点として、情報流出の危険とバッテリー・データ通信量の消耗の問題があります。スマホの電波を使ってテザリングする場合、パスワードを設定していないとスマホの個人情報を抜き取られる可能性があります。またスマホでテザリングを行うと、テザリングを行うためにバッテリーの消耗が激しくなり、加えて接続機器のデータ通信量分を消費することになります。

Bluetoothでテザリング!

Bluetooth機能を使ってテザリングする方法です。Wi-Fiを使ったテザリングよりも接続は簡単で、バッテリー消耗も抑えることができます。ただ通信速度が遅く、また不安定です。それに加えて、同時接続可能な台数が1台である点に注意しましょう。

USBケーブルでテザリング!

こちらはUSBケーブルを介してテザリングする方法です。USBケーブルが別途必要ですが、Wi-FiやBluetoothを使った方法よりも通信速度が速く安定しています。また他2つの方法よりもバッテリー消耗が少ないという利点もあります。

テザリングの注意点は?

格安SIMでも大手キャリアとほとんど変わりなくテザリングが使える一方で、テザリングの一般的な注意点及び格安SIMならではの注意点があります。以下で確認してみましょう。

データの消費量が多くなる

テザリング使用中に接続している機器のデータ通信量は、スマホの毎月のデータ容量から消費されます。またノートPCを使っている際、WEBサイトの閲覧に注意しましょう。PC用のWEBサイトはスマホの用よりも開く時に使うデータ量が多いので、思っていた以上にデータを使ってしまいかねません。

バッテリーの消耗が早くなる

テザリングを行っていると普段よりもスマホのバッテリーの減りが早くなります。理由は、テザリング中スマホがPCやゲーム機などの接続器とネット回線を接続させるという作業を行い続けるためです。

使えないOSや端末が存在する。

スマホのOSのバージョンによって、テザリングできないことがあります。ちなみにOSとは、スマホやPCでアプリやデバイスを作動させるための基本となるソフトウェアのことを指します。OSのバージョンが最新ではなかったり、OSに不具合があったりする場合、テザリングできないことがあるので気を付けましょう。

また格安SIMごとで動作保証されている端末が違う点に注意しましょう。自分の端末でテザリングの動作保証がされているかどうか、しっかり確認しましょう。特に機種を変えずに格安SIMへ乗り換える時は、自分の持っている端末が動作保証されているかチェックしておきましょう。

テザリングのやり方は??

では実際にテザリングはどのように行えば良いのでしょうか。iPhoneかAndroidによってテザリングの設定方法は異なりますので、その点も確認していきましょう。

iPhoneの場合

1.iPhoneのホーム画面から設定をタップ

2.「インターネット共有」をタップ

3.「ほかの人の接続を許可」をオン

Androidの場合

Androidの場合、端末の種類によって項目の名称が異なる点に注意しましょう。

1.「設定」アプリを起動する

2.「無線とネットワーク」を選択

3.「テザリングとポータブルアクセス」を選択

4.「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をオン

5.ネットワークの名前とWi-Fiのパスワードを自分で設定し保存

6.テザリングで接続したいパソコンやタブレットに、5.で保存してあるネットワーク名を選択

7.5.で設定したパスワードを入力して完了

テザリングを利用する場合、おすすめの格安SIMは??

テザリングを利用する場合、通信速度とデータ通信量が重要になってきます。通信速度が遅いと満足にテザリングで通信できず、またデータ通信量が少ないとすぐ通信制限にかかってしまいます。

通信制限とデータ通信量を考慮した際におすすめできる格安SIMは、大手キャリア並みの通信速度のUQモバイルとY!mobileです。またテザリングを定期的に利用する場合、データ通信量が10GB以上のプランを選択するとよいでしょう。

UQモバイル

UQモバイルは通信速度も速く、またデータ通信量についても低速モードを利用することで抑えることが可能です。低速モード時でも最大速度1Mbpsなので、低画質の動画視聴やWEBサイト閲覧は特に問題なく使用できます。

また毎月のデータ通信量を使い切っても、100MB/200円、500MB/500円で高速通信のデータ通信量を増やすことができます。

 

月額料金 データ容量
スマホプランS 1980円 3GB
スマホプランR 2980円 10GB

Y!mobile

Y!mobileは通信速度が速いです。また月のデータ通信量を使い切っても、スマホベーシックプランS以外なら通信制限の低速モードでも最大速度1Mbpsを出すことができます。スマホベーシックプランSの場合、低速モードの最大速度は128kbpsです。

毎月のデータ通信量が足りない場合、500円でデータ増量オプションを付けることができます。このオプションによるデータ増量分は契約プランによって変わります。

 

月額料金 データ容量 データ増量オプション
スマホベーシックプランS 2680円 3GB +1GB
スマホベーシックプランM 3680円 10GB +3GB
スマホベーシックプランR 4680円 14GB +3GB

楽天モバイル

楽天モバイルの最大の強みは何と言っても、楽天回線エリア内であればデータ通信量無制限です。そのためデータ通信量を気にせずに使用できます。楽天回線エリア外のパートナー回線の場合、毎月5GBのデータ通信量ですが、これを使い切っても最大速度1Mbpsで通信可能です。ただ楽天回線エリアがまだ狭い点には注意しましょう。

 

月額料金 データ容量
Rakuten UN-LIMIT 2980円 楽天回線エリアは通信無制限
※パートナーエリアは5GB/月

まとめ

スマホのテザリング機能は格安SIMでも問題なく使用することができます。ただ格安SIMの場合、動作保証がされていないと使えないこともあるのでその点は注意しましょう。またテザリングを普段使いする際は、通信速度とデータ通信量に注意して格安SIMを選択しましょう。

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