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中学生におすすめの格安SIMは?

2018.02.05

中学生におすすめの格安SIMは?

中学生になるのを機に子供にスマホを持ちたいとねだられる、あるいは部活動や塾などで帰りが遅くなるからスマホを持たせたいという方も多いかと思います。しかし、ずっと動画を見たり、ゲームで遊んだりしないか不安、キャリアの月額料金は高額でもったいないとお思いの方のいるでしょう。そのような方におすすめの格安SIM・格安スマホを紹介します。

なぜ格安SIM・格安スマホなのか

以下の3つの理由から大手キャリアのスマホではなく、格安SIM・格安スマホをおすすめします。

1.月額料金が安い
2.2年縛りがないプランが多い
3.プランや端末の選択肢が多い

まず、1.ですが、格安SIMは名前の通り月額料金が大手キャリアよりも安い傾向にあります。音声通話付のSIMに10分以内のかけ放題をつけた場合、月額3,000円前後(税抜、端末代は別、以下同様)で5GBの高速通信ができるプランを契約できます。外で動画を見たり、データ通信を多く使うようなゲームをしたりしなければ1GBや3GBなどのもっと少ない容量でも足りると思います。同条件で1GBであれば2,000円~2,300円くらい、3GBであれば2,400円~2,600円くらいで契約できます。かけ放題がいらなければ月額850円前後安くなります。

次に、2.ですが、格安SIMは2年縛りがないプランがほとんどです。音声通話SIMの場合、最低契約期間が6か月~1年設定されていますが、その期間を過ぎればいつ解約しても違約金は発生しません。高校生や大学生になったら、別の会社と契約したいというときでも、違約金がかからずに契約を変更することができます。ただし、長期契約を前提として端末の価格を割り引いている場合やキャンペーンで月額料金を安くしている場合には、違約金が発生する場合もありますので、その点は確認が必要です。有名どころの格安SIMでキャリアと同じような2年縛りがあるのはY!mobileのスマホプランとUQ mobileのおしゃべりプラン/ぴったりプランです。いずれも通信速度が速く、キャリアと同じように使うことができますが、格安SIMの中では月額料金が高めです。

最後に3.ですが、大手キャリアと比べるとプランの選択肢が多く、選べる端末の種類も多いです。高速通信できる容量を1GB単位で細かく選ぶことができたり、通信速度は遅いけど使い放題であったり、特定のサービスの通信をカウントしなかったりするプランがあります。また、auのピタットプランのように従量制のプランもあります。それぞれが1つの会社にまとまっているわけではありませんが、格安SIM全体としてみれば選択肢は多いです。また、端末もSIMとセットで売っているものだけでなくても、他のSIMフリースマホやキャリアのスマホをSIMロック解除したものも使えます。

おすすめの格安SIM

数多い格安SIMの中でも、中学生に持たせるスマホにおすすめのMVNO(格安SIMを提供している業者)を紹介します。格安SIM・格安スマホ選びの参考にしてください。

TONEモバイル

TSUTAYAのスマホ、TONEモバイルです。TONEモバイルは子供やお年寄り向けに特化しています。全国子ども会連合会に推奨されているMVNOです。子供の位置情報の把握や利用時間の制限、フィルタリングなど、子供向けに欲しい機能がそろっています。ただし、こういった利用制限は事前に子供とよく話し合ってから決めましょう。一方的な制限は反発を生んでしまいます。また、高校生になっても使い続ける場合は、いつまでも中一と同じフィルタ内容としないように気を付けましょう。

TONEモバイルはスマホ本体の料金や通話料金は別として、基本料金1,000円で低速で通信容量無制限とIP電話、サポート、フィルタリング機能などが使えます。ただし、保護者がTONEモバイルを利用していない場合は、ウェブサイトのフィルタリングは月額100円、位置情報の把握や歩きスマホの警告などの機能は月額200円かかります。

TONEモバイルの注意点としては、通常のスマホの快適さを求めると月額料金が高くなってしまうことと、選べる端末が実質的にセット販売のものに限られてしまうこと、最低利用期間が24か月と長めなことです。基本料金1,000円では低速通信・IP電話なので、高速通信を使いたい場合は1GBを300円で購入する必要があり、090/080/070の電話番号で電話回線の音声通話をしたい場合は月額950円を支払う必要があります。また、TONEモバイルは端末のセット販売が前提のサービスです。SIMカードを別のSIMフリースマホに挿せば、他の端末も使えますが、各種サポートを受けることができなくなってしまいます。中学生に持たせるスマホは最低限でよいという考えであれば、特に問題なく使えるでしょう。

LINEモバイル

LINEの格安SIMです。執筆時点では、LINEモバイルはLINEが100%保有していますが、2018年3月ごろまでに出資比率がソフトバンクが51%、LINEが49%となる予定であることを発表しています。

LINEモバイルの特徴は、LINEの通信量がカウントされないことと有料のフィルタリングアプリ「i-フィルター for マルチデバイス」を無料で使えることです。3GB以上のプランであれば、LINEに加えてTwitter、Facebook、インスタグラムの通信量もカウントされないプランやそれに加えて、LINE MUSICの通信量もカウントされない(LINE MUSICの利用料金は必要)プランが選べます。中高生はコミュニケーションにLINE、Twitter、インスタグラムなどのSNSをよく利用するので、その分の通信量がカウントされないのは月額費用を抑えるうえで大きいです。

また、フィルタリングアプリについて、i-フィルターは日本PTA全国協議会推薦製品で、家庭向けのフィルタリングシェアNo.1(2015年3月 BCNランキングデータによるデジタルアーツ株式会社集計より)です。有料のアプリで、通常ですと月額360円、年間4,320円かかります。子供のためとはいえ、積み重ねるとそこそこの金額となってしまいます。この分が無料で使えるのは大きいのではないでしょうか。

LINEモバイルの月額料金は音声通話付のSIMで、LINEアプリの通話・トークが使い放題のLINEフリープランは月額1,200円~(月1GBのみ)、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題のコミュニケーションフリープランは月額1,690円(3GB)~、コミュニケーションフリープランに加えてLINE MUSICのデータもカウントしないMUSIC+プランは月額2,390円(3GB)~です。10分以内のかけ放題をつける場合は追加で月額880円必要です。

参考:Y!mobile

Y!mobileはソフトバンク自身が提供していて、自分で回線を持っているのでMVNOではないのですが、他キャリアと比べると安いので格安SIMとして扱います。Y!mobileは2年縛りがあり、月額料金も他の格安SIMより高めですが、通信速度が速い、各地にショップを展開していてキャリアと同様にサポートを受けることができるという特徴を持っています。

月額料金は1年目は1,480円(1GB、スマホプラン割引、ワンキュッパ割、家族割またはおうち割光セット(A)適用)~、2年目はワンキュッパ割が消えて2,480円~です。月額料金内に10分以内のかけ放題が含まれています。追加で月額1,000円払えば、時間制限のない国内通話かけ放題にできます。

スマホのことはよくわからないという方は、サポートや通信速度にお金を払うと考えてY!mobileも検討してみてもよいでしょう。

格安SIMでiPhoneは使える?

格安SIMでもiPhoneは使えます。中学生の特に女子の場合はiPhoneを欲しがると思いますが、安心して大丈夫です。しかし、最新のiPhoneは高額です。さらに、最新のiPhoneを持たせてもその性能を存分に発揮できるほどの使い方はしないと思います。格安SIMとセットで販売しているiPhone 6sやiPhone SEで、性能的には十分使えます。

iPhoneをセットで売っている格安SIMは、Y!mobile、UQ mobile、BIGLOBEモバイルなどがあります。Y!mobileやUQ mobileはテレビCMで有名だと思いますが、プロバイダで有名なBIGLOBEもMVNO事業を行っています。BIGLOBEモバイルはYouTubeなどの動画サービスやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスの通信量がカウントされないエンタメフリー・オプションが特徴的です。BIGLOBEモバイルもテレビCMをやっているのでご存知の方もいると思います。また、現在LINEモバイルではiPhoneのセット販売をしていませんが、ソフトバンクの資本が入るため、将来的にはiPhoneをセット販売で取り扱う可能性があります。

セット販売していない格安SimでiPhoneを使いたい場合には、Apple StoreでSIMフリーのiPhoneを購入する、親が使っていたiPhoneを子供に使わせる、中古のiPhoneを手に入れるなどの手段があります。親が使っていたiPhoneを使わせる場合や中古のiPhoneを購入する場合は、SIMロックに注意しましょう。SIMロック解除をしない場合は、ドコモで購入したiPhoneはドコモ回線を利用した格安SIM、auの場合はau回線、ソフトバンクの場合はソフトバンク回線の格安SIMしか利用することができません。

また、家族でiPhoneをお使いの場合は、ファミリー共有をONにしておきましょう。ファミリー共有を設定しておけば、子供が有料コンテンツを買う際に、管理者の承認を必要とすることができるので、子供が勝手に有料コンテンツを購入して、高額な請求がされるという事態を防ぐことができます。

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